体の中は冷えているのに、皮ふには熱がある状態
体には水がたまっているのに、皮ふは乾燥している状態
この頃、アトピーの相談を受けていると、あまり体や顔を良く洗っていない人が多い事に気がつきます。
やっぱり洗浄、そして保湿というのが基本です。
それに気がつくだけでけっこう楽になったり、きれいな肌になってきたりします。
洗いながら肌がうるおう、洗浄剤用エキスです。
「汚れを取る」と「うるおいを残す」。
この相反する2つの働きを両立させ、洗う前よりもしっとりとした肌へと導きます。
顔や体をライスパワーエキスNo.3で洗ってあげることで、肌そのものがもつうるおいをサポートし、洗った後のしっとり感が持続します。
「ケアピローサエッセンス」は、デリケートな肌でお悩みの方におすすめしたい保湿美容液です。
健やかな肌へのアプローチとして「宮古ビデンス・ピローサ」を配合しています。
宮古ビデンス・ピローサとは、白い可憐な花を咲かせる野菊の一種であり、宮古島で育まれた自然の力をもってトラブル肌の状態を健やかにサポートしていきます。
このことは一部の大学や医療機関において研究のテーマとして注目されています。
さらに宮古ビデンス・ピローサは、素材の力を余すことなく発揮できるよう、化学肥料や農薬など一切使用しないオーガニック農法で栽培しています。
「ケアピローサN」に使われる「ビデンス・ピローサ」について、東洋医学の観点から見ると、「活血化瘀(かっけつかお)」と呼ばれる「血液の流れを改善する作用」に目が行きます。
「瘀」とは「瘀血(おけつ)」と呼ばれる「血(けつ)」の滞った状態のことを指します。
つまり、「活血」作用で「血」の流れを活性化し、「化瘀」作用により、からだに不要なものがたまる状態を、改善するというわけです。